サプリメントを飲むような感覚で、いろんな人に役に立つものだと感じました。

自分自身について　男性 / 42歳

Q1.カウンセリングを受けてみて

自分は病気なのではないか、と不安だったけど、今までの生活が無理がかかっていて、見直す必要があるのではないか、というサインなんだと思えるようになりました。悩んでいた時は本当に苦しかったけど、サインだと思えれば、この時間も自分にとっては必要だったんだなと思います。カウンセリングは私みたいな状態になった人はもちろん、私の友人のように普段特に問題がないように思う人でも、自分自身を知るすごくいい機会だと感じました。

Q2.悩んでいたこと

やる気が起こらない、何もしたくない、無気力。

Q3.カウンセリングを受けたきっかけ

以前から私のことを心配していてくれた友人がカウンセリングを勧めてくれていたのですが、カウンセリングは精神的な病気の人が行くところと思っていたので、「行ってみれば」という言葉にはじめは抵抗がありました。友達もはじめはそう思っていたようなのですが、行ってみて自分の気持ちがとても楽になったり、自分が変わったと言うので、半信半疑でしたが勇気を出して受けてみました。

Q4.カウンセリングを受けるか迷っている方に一言

少し体調が悪くなったときに、お医者さんにいったりサプリメントを飲むような感覚で、いろんな人に役に立つものだと感じました。
まだ、カウンセリングに行ったことのない方にはぜひ一度試してみていただきたいと思っています。