最新情報詳細

2018年3月 1日

SNS相談員・主任相談員・スーパーバイザーとして聴くプロが活躍

特に若年層において、対面や電話での相談窓口を設けても、相談に抵抗を感じ、ミスマッチが起きている現状にあります。そこで、SNSを活用した相談体制の導入が検討されてきました。

3月の自殺対策強化月間にあたり、一般社団法人全国心理業連合会(全心連)は、厚生労働省 平成29年度自殺防止対策事業「SNSカウンセリングによる自殺相談事業」を受託しました。国として最初の本格的な導入にあたり、プロフェッショナル心理カウンセラー(話を聴くプロ)が3月1日から3月31日まで毎日、チャット形式でご相談をお受けします。